旧生野警察署

旧生野警察署は、地元大工の杉浦嘉作が明治19年(1886年)に建設。町内にあったフランス人技師の異人館をまねた左右対称の擬洋風建築物です。正面の軒瓦下には警察の紋章と生野の旧町章が残されています。三角ペディテントに軒蛇腹と、ドアが2つ左右対称に設置されているのが特徴的です。現在は、一区公民館として活用されています。

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