生野ハヤシライス40年代

生野ハヤシライス 40年代  深味
生野鉱山で町がにぎわった昭和の元気なあの頃に鉱山職員の社宅で食べた懐かしい洋食が復刻!

兵庫朝来市生野町は、かつて「佐渡の金、生野の銀」といわれた国内屈指の鉱山町でした。開坑は807年と伝えられ、江戸時代には天領、明治時代の初めは官営鉱山となります。明治29年からは三菱が鉱山を運営し、昭和48年の閉山まで、町は鉱山で賑わいました。
町内には鉱山に勤める人たちの社宅が建てられ、東京から赴任した職員の社宅には、都会のモダンな文化が届いていました。そのひとつが、社宅の食卓にのぼっていた「ハヤシライス」です。いま、まちぐるみで、懐かしい社宅の味の復刻が始まり、昭和30年代と40年代の2つの「生野ハヤシライス」が誕生しました。

40年代 深み コクのある味わい40年代社宅の味

そろそろ、カレー(当時はライスカレーとよんでました)がご馳走になっていた頃生野の鉱山社宅では、ほんのり甘いハヤシライスが食べられていました。デミグラスソースをベールにアレンジしています。
販売価格
500円(税込み)
内容量:200グラム(1人前)

原材料:玉葱 牛肉 トマトケチャップ デミグラスソース 小麦粉 マッシュルーム フォンドボー 食用油脂 バター 砂糖 ワイン 肉エキス 食塩 蛋白加水分解物 ブラウンルウ 澱粉香辛料/調味料(アミノ酸等)カラメル色素 
(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
販売元: 有限会社 銀谷観光
連絡先: 朝来市生野町新町1146