但馬の鉱山群と関連史跡のユネスコ『世界遺産』を目指そう!

ユネスコ「世界遺産登録」に向けた取り組みが始まります。
兵庫県北部では、古くから多くの鉱山が発見され採掘が行われてきました。

江戸時代には幕府領として大いに繁栄したこと で知られています。明治時代には最初の官営鉱山となり、西洋の技術を積極的に導入し日本の近代化を支えてきました。

歴史的に価値のあるこれらの鉱山群(生野・神子畑・明延・中瀬の各鉱山)と関連史跡(馬車道・鉱石の道・神子畑鋳鉄橋・ 飾磨津など)を、後世に守り伝えるとともに地域の活性化に役立てるため、昨年10月31日に「世界遺産を実現する会」を 設立しました。第1弾の集いを生野マインホ-ルで開催し、参加の皆さんへ世界遺産への「夢と意義」を語ります。

プログラム内容
1 「世界遺産を実現する会」の設立趣旨と「夢と意義」 澤木 正幸 代表

2 世界遺産登録への取り組みの課題・方策 清原 幹雄 常任幹事

3 参加の皆様との「夢と意義」への意見交換会 高澤 龍一 副代表

INFORMATION

日時
令和6年2月24日(土)
14:00~15:30
場所
生野マインホール 2階 会議室(朝来市生野町口銀谷594-6)
料金
無料
主催
世界遺産を実現する会
(澤木:090-7098-4233)
【後援】朝来市商工会 朝来市観光協会 
    いくの地域自治協議会 奥銀谷地域自治協議会
TEL
【問い合わせ先】
いくの地域自治協議会 ☎079-679-4502

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